泊まれる個展のご案内

D3HOTELで、宿泊型のアート鑑賞プログラム「泊まれる個展」を企画いたします。

民泊施設という プライベートとパブリックのあいだの 曖昧な空間で作品を展示

2F 118㎡, 3F 90㎡の豪邸とも呼べるような大きな民泊施設にそれぞれの作家が作品を展示する企画であります。
*会期中は1作家の作品で、民泊の3フロア分を埋め尽くします。
アート作品を飾ったホテルやゲストハウスはあっても、3階建ての一軒家に一人の作家が個展形式でステートメントとともに作品の展示を行い、そこに泊まれるような体験は珍しいのではないでしょうか。また貸切でその体験ができるというのも、コロナ禍の中では貴重であり、時代性を反映しています。

ホテルのロビーのように、パブリックではなく、また自宅に飾るプライベートでもない。

プライベートとパブリックのあいだの 曖昧な空間で作品を展示します。

1会期につき1作家、合計3作家が個展を開催します

会期スケジュール

2021.12.17-2022.01.05 亜鶴(Azu)  12/19 15:00~12/20 16:00 一般の方への施設開放日(入場無料)両日作家在廊

2022.01.07-01.23 高山夏希

02.11-02.27河本蓮大郎  2/11 10:00~15:00 一般の方への 施設開放日(入場無料)作家在廊

亜鶴
1991年兵庫県生まれ。2012年大阪美術専門学校美術工芸学科絵画専攻卒業。その後、難波にてアトリエを構え、実在しない人のポートレイトを主として描く。タトゥーアーティストとしても活動する亜鶴は「皮膚」を再提示することで「個人」を承認している。逆説的に「個人」を問う事は「身体/皮膚」を考えることであり、個人の存在にはつねに身体が付帯する。そして身体とは表情であり、また表情とは皮膚であると定義づけ制作を行っている。(美術手帖より引用)

高山夏希
2014年 東京造形大学 造形学部美術学科 絵画専攻 卒業。2016年 東京造形大学大学院 造形研究科 美術専攻領域 修了。主な個展に、「Tangled Colors」 (西武渋谷店/ 東京/ 2018)、「Mnēmosynē」 (Brooks Brothers 青山本店/ 東京/ 2019)、「VOCA展2020 現代美術の野望-新しい平面の作家たち- 」 (上野の森美術館/ 東京/ 2019)、「群馬青年ビエンナーレ2019」( 群馬県立近代美術館/ 群馬/ 2019)にて発表。2014年に「東京造形大学 修了制作展」ZOKEI賞を受賞、2016年に「アートアワードトーキョー丸の内2016」後藤繁雄賞。
河本蓮大朗
1991年神奈川県生まれ。2015年横浜美術大学工芸領域テキスタイルデザインコース卒業、17年同大学彫刻コース研究生修了。織物の制作を中心に、染織独自の質感や色彩と、素材が持つ背景やストーリーを重要な要素とし、制作を続けている。 美術手帖より引用


会場
D3 HOTEL :〒553-0001 大阪府大阪市福島区海老江2-5-1 (地下鉄野田阪神駅、阪神野田駅、JR東西線海老江駅 3駅から徒歩3分)

2F間取り図
3F間取り図

予約方法

宿泊予約はこちらから。
個展形式で宿泊以外の一般の方の来場も会期中は受け入れています。(無料)
宿泊スケジュールに左右される部分があり、来場ご希望の場合は事前に、こちらのInstgramをご確認下さい。
プロフィールに来場可能なスケジュールが表示されますので、(12月1日より公開)カレンダーからスケジュールを見て、空いていればそのまま来場可能です。(予約も可)

*背景の壁に直接、描かれているのは第一弾・作家の亜鶴氏によるウォールペイント

夜 リビングルームでアート作品を囲み、ソファに座り、大切な人たちとの時間を過ごす。
朝 起きてベッドから身体をおこすと、朝日を受けて、また違った表情を見せる作品がある。

パブリックではなく、プライベートでもない、曖昧な空間でアート作品と一緒に泊まる体験を。