ABOUT

d3 HOTEL+は、大阪にある今までのホテルとは一味違う体験型の宿泊施設です。屋上のサウナで整い、寝転べるリビングで寛ぎ、広いキッチンで料理をし、アートに包まれた寝室で眠る。訪れる人の心と体を癒し、想像力を高める空間作りに努めています。

MESSAGE

2020年3月という新型コロナウイルスが恐怖をもって世界に迎えられた、宿泊施設の開業として最悪の時期に、私たちはアートをテーマにしたD3 HOTELをオープンしました。

その後に、緊急事態宣言を迎え、ワンフロア120㎡の広々とした建物の中で、きれいなままの家具や備品、そしてアート作品が寂しそうに佇んでいた様子を今でも覚えています。

その後、緊急事態宣言下の中でシェフ付き民泊クーネルハウスというサービスを打ち出しました。

当時は自粛警察という言葉もメディアを賑わせ、世の中が暗くなっていた中で、『感染症対策をし、自粛することも大事だが、人生を楽しむことを委縮して欲しくない』という想いが反響を呼び、24時間テレビにも取り上げていただきました。

また多くの飲食店が閉まっている中で、AEONから徒歩1分という好立地もあり、「ホテル飲み」として利用してもらったり、感染症対策と文化芸術活動を両立させた「泊まれる個展」という企画を行ったりと、少しずつ訪れたお客さまの笑顔が施設内に拡がっていきました。

D3 HOTELとして開業から2年ほどが経ち、「久々に家族でゆっくり集まれてよかった」「リビングが広いから、遅くまで友達と話すことができた」などの高い評価をいただきました。

私自身、旅が好きで、東南アジアからアメリカ、ヨーロッパを回っていた経験から、「何を見たか」や「どこに行ったか」と同じくらいに夜に仲間と集まって明け方まで語りあかす “あの瞬間” が大好きでした。

ビールを片手にいまだに思い出して笑ってしまうようなくだらない話をつづけた夜

一人ずつ寝室に入っていき「このまま朝が来なければいいのに」と寂しさがこみ上げる瞬間

そんな旅のエクスタシーともいえる体験を逆算して、本建物を設計しましたが、
2022年4月に屋上にルーフトップ・サウナスペースが開業することに合わせ、改めて「私たちは単なる宿泊を提供するのではなく、施設内での体験を提供する」という想いを発信するために、d3 HOTEL+としてリブランディングしました。

キッチンには調理器具も完備し、自分たちで料理をしたり、都会のど真ん中のルーフトップでテントサウナを囲んだり、アートに囲まれた空間の中で、大事な人たちと過ごす時間の密度が濃くなる、そんな体験を提供できたらこれ以上ない幸せであります。

d3 HOTEL+

LOGO STORY

2022年、D3 Hotelは、次のステージへ向かう決意の象徴として、d3 HOTEL+にリニューアルしました。ロゴストーリーをご紹介します。

d3は、施設内に三匹の龍が描かれており、dragon, dragon, dragonを意味します。

ただのホテルではないプラスの体験ができる場所に、という想いを+に込めました。

頭文字Dを小文字のdへ変更した理由は、型にはまらないイノベーションスピリッツを表現しています。

大阪の頭文字Oも隠れています。

HEX: 333132

RGB: 51, 49, 50

CMYK: 69, 64, 62, 59

ブランドカラーは、禅をイメージした日本の伝統色墨色 (すみいろ)です。真っ黒でも灰色でもない限りなくブラックに近いグレー。

#d3hotel

d3でフォトジェニックなら写真や動画を撮影できたらハッシュタグ#d3hotelをつけてSNSでシェアしよう。訪れる皆様の喜びが私たちの幸せです。

PROFILE

運営会社: 株式会社グレートステイ
(住宅宿泊管理業者登録事業者)
所在地: 〒553-0001
大阪府大阪市福島区海老江2丁目5-1
代表者: 代表取締役社長 大﨑 章弘
Email:
Tel: お電話:06-6777-9624
FAXのご用意はしておりませんので、ご了承くださいませ。

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